完全
予約制
2023
7
インプラント
| カテゴリー | インプラント治療、骨造成 |
|---|---|
| 症例名 | 骨の幅薄く他院で治療を断られインプラント治療を諦めかけていた方に 骨の再生治療を行いインプラント治療を可能にした症例 |
Before
After
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 年齢 | 66 | 性別 | 女性 | 住所 （市区町村） |
箕面市 |
|---|---|---|---|---|---|
| 主訴/ニーズ | 入れ歯が嫌で、他院でインプラント治療を希望したが 骨が少なくてインプラント治療ができないと説明を受けた なんとかインプラント治療をしたい |
||||
| 治療回数 | １ 回 | 治療期間 | ６ヶ月 | ||
| 治療のリスク |
・外科処置が必要です ・骨が十分に再生しない場合があります ・喫煙者の方や糖尿病の既往歴のある方は、予後が悪い場合があります ・骨とインプラントが結合しない場合があります |
||||
| 想定される 副作用 |
・痛みが出る可能性があります ・術後に出血する可能性があります ・術後に腫れたり、内出血班が生じる可能性があります ・術後に発熱する可能性があります |
||||
| 治療内容 | 奥歯を失い、長年入れ歯を使用していたが、自分の歯が存在していた時のようにしっかり噛めないし、食事が美味しくないため、インプラント治療をしてしっかりと噛めるようになりたいとの希望があった。 他院でインプラント治療を相談したが、上アゴの骨が薄くてインプラント治療ができないと説明を受けた。インプラント治療を行うためには、専門の医院で骨の再生も含めて治療を行った方が良いと勧められた。 患者様は、何軒かインプラント治療の相談に伺ったが、インプラントで後悔したくないという強い思いで、期間や費用が多少かかっても安心して治療を受けれる医院を探していたとのことです。 CT撮影など精密検査を行い、骨の状態を把握し、骨の再生治療を併用するとインプラント治療は可能だと判断できました。 また、インプラントと骨がしっかりと固定できるだけの骨が残存していたため、骨造成とインプラント体の埋入を同時に施術した。 骨の再生する十分な期間（約6ヶ月）を待機したのちに、インプラントの２次手術、仮歯の装着、最終被せ物の製作を進めていった。 骨造成により、歯周病によって失われた骨は再生し、インプラントがトラブルがなく長持ちできる環境を獲得することができた。 |
||||
| 費用 | 骨の再生治療 16.5万円（税込） 骨の再生する範囲や量によって費用は異なります |
||||
