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根管治療・歯髄保存療法

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カテゴリー

精密根管治療,セラミック治療

症例名

他院で治療後から噛んだときの痛みが続いており、根っこの炎症が上顎洞炎を引き起こしていた症例を精密根管治療で治療した症例

Before

After

※表は左右にスクロールして確認することができます。

年齢 55 性別 女性 住所
(市区町村)
大阪府箕面市
主訴/ニーズ

他院で根っこの治療後から噛んだときの痛みが続いている。

体調が悪いときは、根っこの奥が重い感じがする。

他院では原因がわからなく、抜歯の可能性があると言われた。

 

治療回数 3回 回 治療期間 1ヶ月
治療のリスク

根っこの炎症や痛みが改善しない場合があります。

その際は、外科的歯内療法を併用する可能性があります。

根っこの中の虫歯が大きかったり、大きな穿孔、歯根破折が認められた場合は抜歯になる可能性があります。

治療に伴い、ご自身の歯を少し削る必要があります。

 

想定される
副作用

一時的に腫れや痛みが出る可能性があります。

 

治療内容

他院で根っこの治療後から噛んだときの痛みが続いている。体調が悪いときは、根っこの奥が重い感じがすることを主訴に当院を受診されました。

他院では痛みの原因がわからなく、抜歯の可能性があると言われたとのことで、患者様は歯を保存を希望していました。

CT検査を行うと、奥歯2本の根っこの先に炎症が認められ、その炎症が上顎洞に波及し、上顎洞炎も引き起こしている状態でした。

患者様は他院で保険治療で根っこの治療を行っておりましたが、保険治療による根管治療の成功率は30〜50%と報告されており、かなり高い確率で再発してしまうことが予測されます。

さらに、根っこの治療は、回数を重ねると、成功率は低下していくため、できるだけ1回目の根っこの治療をどれだけ精密に行えるかが、成功率を高め、再発を防止するかのキーポイントとなります。

当院では、欧米で施術されている精密根管治療(1回目の根管治療の成功率は90%以上)を基準とし、ラバーダムやCT、 マイクロ、拡大鏡、ニッケルチタンファイル、EDTA/次亜塩素酸ナトリウムによる洗浄、ファイバーコアなどを使用し、できる限り成功率を高める工夫をしております。

「他院で抜歯と言われた」

「歯を残したい」

「根っこの治療を繰り返している」などでお悩みの方は

是非一度当院にご相談ください。

大阪 箕面市のTASUKU DENTAL OFFICEは、歯の保存治療に特化した専門医院です。

【当院の特徴】

・CT、マイクロスコープ完備

・ラバーダムによる精密根管治療、精密セラミック治療による歯の長持ち治療

・歯周病認定医在籍

・インプラント認定医在籍

費用

精密根管治療 前歯  4.4万円/本

小臼歯 6.6万円/本

大臼歯 8.8万円/本

※CT費用は含まれています。

※感染根管治療の場合は、+2.2万円かかります。

 

 

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