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2023
7
ダイレクトボンディング
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- 奥歯の銀歯をセラミック治療とダイレクトボンディングで白くした症例
| カテゴリー | 審美精密治療,セラミック治療 |
|---|---|
| 症例名 | 奥歯の銀歯をセラミック治療とダイレクトボンディングで治療した症例 |
Before
After
※表は左右にスクロールして確認することができます。
| 年齢 | 49歳 | 性別 | 女性 | 住所 （市区町村） |
大阪府吹田市 |
|---|---|---|---|---|---|
| 主訴/ニーズ | 奥歯の銀歯の隙間から虫歯になっている気がする 見た目を綺麗にしたい 歯を長持ちさせる治療をしたい |
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| 治療回数 | 4~5回 回 | 治療期間 | 2~3ヶ月 | ||
| 治療のリスク |
強い衝撃が加わるとセラミックが割れたり外れたりする場合があります ご希望通りの結果にならない場合があります ダイレクトボンディングは経年的に変色する可能性があります |
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| 想定される 副作用 |
銀歯の下に虫歯が存在する可能性があります 虫歯が大きい場合は神経の処置が必要になる場合があります |
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| 治療内容 | 以前に、かかりつけ医で虫歯治療を行い銀歯の詰め物を装着していた。 同じ歯が何度も虫歯になっては詰め物をすることを繰り返しており、患者さんはどんどん歯がボロボロになっている気がしていた。 詰め物には段差が生じており、歯間ブラシは通らず、フロスは引っかかり、お口の掃除をするのも苦労されていた。
将来にわたって自分の歯を残し、自分の歯で噛むためにできることは何でもしたいとのことで治療を開始しました。 保険治療の銀歯が装着されていましたが、銀歯の隙間からむし歯になっていました。 う蝕検知液を用いて徹底的に虫歯を除去し、歯周病治療も行い歯ぐきも健康な状態に回復させました。 その後、丁寧に被せ物の土台の形を調整したのちに、精密に型取りができるように、歯肉圧排とシリコーン印象材を使用した精密印象を行いました。 被せ物はジルコニアを使用し、セラミック専門の歯科技工士さんと連携し、ミクロン単位で被せ物の繋ぎ目を合わせていく作業を行いました。 セラミックの被せ物の完成時にエラーが生じないように、当院ではセラミックの被せ物の仮合わせを必ず行います。 仮合わせでは、噛み合わせの高さや歯の形、周りの歯と調和するように色合わせ、歯ブラシや歯間ブラシの当てやすさなど、細かな部分まで修正を行います。 そして、仮合わせを行った後に、セラミックの被せ物が完成致します。 虫歯が少なく、ご自身の歯が大きく残存している歯に対しては、セラミック治療ではなく、ダイレクトボンディング治療にて歯を回復しました。 一つ一つの工程を丁寧に進めることで、お口の中で自然感のある、美しいセラミックの被せ物を提供することができます。
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| 費用 | ジルコニアクラウン 16.5万円/本（税込） ダイレクトボンディング 3.3~5.5万円/本（税込） |
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